一日空いたけど ”頑張ったね!^^/”と言ってあげたい‥
今日は 話題の”オリンピック”から‥
記事は‥
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3大会連続となった五輪で、銀メダルを獲得した重量挙げ女子48キロ級の三宅宏実選手(26)=いちごグループHD=。中学3年で競技を始めてから12年間、重いバーベルを担ぐ傍らには、常に父義行さん(66)の姿があった。
重量挙げ選手だった三宅義行さんは1968年のメキシコ五輪銅メダリスト。同じ試合で金メダルを首に下げる兄義信さん(72)と表彰台に並んで注目を浴びた。
将来が期待されたが、病気を理由に一線を退いた。「メスが入っていないのは頭だけ」。引退後の生活に一抹の不安を覚える中、40歳の時に恵まれた女の子が宏実選手だった。
女性らしさを育もうと音大出の妻育代さん(62)はピアノを教えたが、意外な形で裏切られる。「重量挙げをやってみたい」。高校進学を控えた宏実さんの告白に、家族全員は猛反対し、家の中のバーベルは隠したという。
押し問答の末、試しにバーベルを触らせると、42.5キロを持ち上げた。義行さんが高校1年の時に初めて挙げた重量と偶然同じ。「これはチャンスかも」。三宅家の「小柄で力持ち」という遺伝子が、娘に受け継がれているのを感じた。
自衛隊を定年間近だった義行さんは、第二の人生を娘にささげることを決心。宏実選手の高校と大学に通い、1日も欠かさず練習に付き添った。
時には衝突し、宏実さんは周囲にコーチ変更も進言されたが、「親子でこれだけ行けることを証明したかった」と拒んだ。義行さんも「体が痛くても黙々と練習を続け、逆に励まされる」とし、2人の絆はより深まったという。
ロサンゼルス五輪からメダルは途絶え、義行さんは長い低迷からの脱却を娘に託した。「消えた明かりを、もう1回点灯させたい。そのいちずな気持ちが毎日を支えてくれる」。親子の二人三脚が結実したこの日は、日本の重量挙げが誇りを取り戻した記念日となった。
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いい話ですよねえ^^:
親は子供に夢を託しがちですが‥その”夢”に挫折したり苦悩したりする我が子の姿には 正直親の苦悩もありますよねえ‥親の勝手な身勝手で押し付けただの環境が悪かった?だの‥でも その結果が もし 親を超える結果だったら? それはそれは嬉しいはずです^^;(親心解説^^:)
やってくれたんですから!
嬉しいだろうなあ^^:
最高の ”孝行”ですねえ^^/
おめでとうございます^^/
銀杏並木の路肩から・・
温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・
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