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駆除ってできるんでしょうか‥心配です^^;

今日も記事から‥

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国の特別名勝、長野県松本市の上高地で、環境省が規制している繁殖力の強い特定外来生物が初めて見つかり、生態系が壊されるおそれがあるとして、専門家は早めに対策を取るよう呼びかけています。

海外からも大勢の観光客が訪れる長野県の上高地は、外来種の植物が目立つようになり、環境省の上高地自然保護官事務所は、ボランティアなどの協力を得て外来種の除去に取り組んでいます。
こうしたなか、先月27日、ボランティアらが上高地の大正池から900メートルほど南の斜面で、外来種の中でも繁殖力が強く、環境省が輸入などを規制している特定外来生物の1つ、オオハンゴンソウが、15平方メートルほどの広さに群生しているのを、初めて見つけたということです。
オオハンゴンソウは、北アメリカ原産のキク科の多年草で、北海道の釧路湿原でも大きな群落が見つかり、生態系が壊されるおそれがあるとして、専門家などの間で懸念が広がっています。
上高地の外来植物の調査を続けている信州大学農学部の渡邉修准教授は「恐れていたものが見つかってしまったが、早めに見つけることができたので、これ以上広まらないように取り除いていくことが大切だ」と話し、国などに早めに対策を取るよう呼びかけています

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これも駆除できるんでしょうか‥^^; 心配です

生態系が変わると 失われる生き物が生まれるのは当たり前の話でそこが大きな問題ですよねえ^^; 今まで生きていた植物あたりなら変化も仕方ないって思いますが 生き物 特に鳥や動物にまで及ぶと‥

そのサイクルが早くなっている気がします‥

イノシイに人が襲われる事例が増えていますがそもそも野生のイノシイは小型ってのが通例で 人程もあろうか?それよりもまだ大きなイノシイに襲われることもあるって事が最近は頻発していますが‥ 実は 豚舎にはいったイノシイとの自然交配でイノブタが野生化している場合が多くあります‥ ここら辺は認識を変えていかないといけません^^;

植物でも同じでしょう‥

早急の駆除とその後の観察は必要です^^;

残された”原風景”は できるだけ残して行きたいですね^^;


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・