一体 いくらつかったんだろう‥＾＾；

さて‥

私ですら使い始めた”スマート・ホン”ですが　何かと障害が昨年末にありまして‥＾＾；

今年の入学シーズンは　またまた各社色んな携帯で新規顧客獲得に動き始めていますねえ＾＾

携帯なんて　なくてもいいなんて思ってた時代はどこへやら‥　老いも若きも皆もって　既に国民の数より多い時代になりました＾＾；

話はかわって‥

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携帯電話が通じやすい周波数帯「プラチナバンド」の新たな割当先がソフトバンクモバイルに決まった。ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）を武器にスマートフォン（多機能携帯電話）商戦をリードする一方、「つながりにくい」との批判もあったソフトバンクには追い風だ。ただ、スマホ普及で通信量はさらに増えそうで、携帯各社は「通信の質」向上のため、今後もプラチナバンドの追加割り当てや設備投資でしのぎを削りそうだ。

　ソフトバンクモバイルの孫正義社長は「大変うれしく思っている。同時に重責も感じている。引き続きネットワークの充実にまい進したい」とのコメントを出した。プラチナ獲得で電波がつながりやすくなるメリットを前面に出し、販売攻勢をかける構えだ。

　携帯電話各社が周波数の獲得を巡って競争するのは、割り当てられた周波数の幅と帯域が「通信の品質」に直結するため。特に「プラチナバンド」は電波が途切れにくく、携帯電話に最適な周波数帯とされてきた。ＮＴＴドコモとＫＤＤＩは既にプラチナを保有しているが、参入が遅れたソフトバンクは、やや波長が長い周波数帯が中心で、プラチナ獲得は悲願だった。

　ソフトバンクはｉＰｈｏｎｅの採用や割安な料金体系を導入し、利用者が増加。昨年１２月末の契約者数はドコモ５９６２万件、ＫＤＤＩ３４３０万件に対し、ソフトバンクは２７８４万件で、２社との差は縮小した。しかし、基地局などの整備は十分とは言えず、利用者から「つながりにくい」との指摘も出ていた。プラチナ獲得で、ビル陰や山間部などでも電波がつながりやすくなり、使い勝手は良くなりそうだ。割り当てられた周波数の幅もＫＤＤＩ（計９０メガヘルツ）に並び、利用者の増加に対応できる。

　ただ、電波を送受信する基地局を増やさないと、“プラチナ効果”は上がらない。同社は９００メガヘルツ専用の基地局設置などに、１１年間で８２０７億円の設備投資をかける。また、総務省は割り当ての条件として、９００メガヘルツ帯のうち、現在タクシー無線などに使われている分を他の帯域に移すための費用２１００億円を負担するよう同社に求めた。

　同社は今回の割り当てを見込み、昨年から基地局の用地確保や資材発注など設置準備を進めており、７月末にもプラチナバンド帯の一部利用を開始する。同社は１１年度に４０００億円の設備投資を計画するなど、急ピッチで通信環境を整備しているが、プラチナ獲得をてこにした契約者数の拡大が想定通り進まないと、過大な投資が収益を圧迫しかねない。

　総務省は、プラチナバンドのうち、地上デジタル放送の停止で空いた７００メガヘルツ帯についても３社に割り当てる方針だ。携帯電話はスマホ普及で通信混雑が深刻化しており、各社が「通信の質」を巡ってしのぎを削る状況が続きそうだ。

　７００メガヘルツ帯の割り当ては、今夏をめどに決まる見通し。保有する周波数帯が広がると、通信の容量が増え、利用者の増加やスマホの一段の普及に対応できる。総務省は、各社を競わせて業界を活性化する方針だ。

　ただ、プラチナバンド割り当ては電波の“通り道”を良くする手段に過ぎず、「通信混雑解消の万能策ではない」（総務省幹部）。実際に、昨年１２月～今年１月に相次いだドコモとＫＤＤＩの通信障害は、電波の“交通整理”をする通信機器の容量不足や故障が原因だった。総務省は「設備増強は不可欠」とクギを刺し、ソフトバンクへの割り当てに際し「電気通信設備の安全・信頼性の向上に努めること」との条件を付けた。

　通信混雑には、電話の通信網とは別に無線ＬＡＮ基地局を増設することで、データ通信を携帯電話回線からネット回線に逃がす「オフロード」も有効な手段で、各社は対応を急ぐ。一方、プラチナバンドの割り当てにより当面は「通信の質」で各社の差が縮まるため、今後は料金値下げや端末の魅力を巡る競争が激しくなりそうだ。

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この記事ですが　アマチュア無線などをかじったことのあるかたなら簡単にわかっていただけるのですが　まだまだ理解されてる方は少ないのでは？＾＾；

たしか　この割り当ては”オークション形式”での入札だった？のでは？

ってことは　”悲願”だったSBは　相当な覚悟で入札した？ってことですね‥

一体いくらだったのか‥

気になるところです＾＾；

 

でも　”ひな祭り”に気になるってのも　おかしな話ですね＾＾；