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どんなことになるんでしょうか^^;

記事は・・

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国土交通省によると、日本人1人あたりの車の運転時間は、年間でおよそ100時間とされているが、そのうちの4割にあたる、およそ40時間が、渋滞に巻き込まれている時間だという。この時間の無駄を解消するために、国が大胆な渋滞緩和策を示した。
渋滞緩和のための新たな対策案が国から示された。
速度を落とす必要がある現在のETCレーン。
そこで開閉バーをなくし、一定の速度で通過できるようにするという。
さらに、事故や渋滞で混んでいると仮定して、一度、一般道に下り、再度高速道路に入った場合、初乗り運賃にあたるターミナルチャージ150円を2回分、支払うことになるため、料金が高くなってしまうケースがある。
渋滞を避けるための迂回(うかい)で、かえって割高になってしまわぬよう、国土交通省は運賃を二重取りしない課金方法などを検討している。
これを可能にするのが、次世代ETC。
スーパーオートバックスのカーライフアドバイザーの田中克弥さんは「ITSスポットサービス対応の(次世代ETC)ナビゲーションになります」と語った。
次世代の道路サービスのため、高速道路や幹線道路など、全国のおよそ1,600カ所に設置された「ITSスポット」。
このITSスポットと、車の次世代ETCが通信することで、初乗り料金の二重取りを防ぐほか、高速に乗ったままの方が早いか、迂回した方がよいかなど、最短の経路情報がわかる。
田中さんは「今までだと、だいたい200kmまでの渋滞情報しか、最大でも取得できなかったが、ITSスポット対応(DSRC)だと、最大1,000kmの渋滞情報を取得して、ルート案内に役立てられる」と語った。
そして、渋滞の多い一部の区間で、路肩を車線にすることが検討されている。
渋滞が多い区間の道路の車線の幅を狭くして、路肩も車線にして渋滞を緩和する狙い。
国交省は、渋滞緩和策の実施について、2015年夏までに結論を出す方針。

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まあ なんといっても驚きは「40時間の渋滞運転・・」でしょうか・・^^;

私は 地方都市ってこともあって?経験ゼロですから?中には私の分まで渋滞運転をされてる方がいらっしゃるってことでしょうねえ^^;

しかしながら。。

今後どうなっていくのやら・・^^;


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・