早くに導入を。。＾＾；

まずは記事から・・

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気象庁が昨年8月から警報の上に導入した特別警報について、同庁は28日、来年秋をめどに携帯電話各社に情報を直接配信すると発表した。大きな揺れが来ることを直前に知らせる緊急地震速報の場合と同様に、携帯電話を持っている人は速報メールで特別警報を知ることができるようになる。
　大雨や暴風、大雪などの特別警報が出された場合、死者を伴うような重大な災害が迫っているか、既に起きている恐れがあり、直ちに避難するなど身を守る必要がある。
　気象庁は来年度予算概算要求に携帯電話各社に対する配信システムの整備費として1億700万円を盛り込んだ。同庁によると、各社も特別警報の発表対象地域の携帯電話にメール配信する準備を進めている。
　特別警報の最初の発表は北海道の地方や都府県単位で行われるが、波浪や高潮などの種別の追加や解除は市町村単位で順次行われることが多い。追加や解除について、どこまで地域を細分化してメール配信するかは携帯電話各社によって異なる見込み。

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これって「緊急地震速報」を気象関係でも使えるようにしよう。。ってことですよねえ＾＾；

実は 先日の広島災害の時に「何とか使えないものか？」などと思っていましたが・・

多くの犠牲者が出た今回の災害では 「二階に非難・・」が命の境目だった場合も少なくない様ですので 停電・深夜には効果が期待できます・・

このての災害は起こらなくても誰も文句を言わないのですから もっと早くに取り組んでもよかったのでは？などと考えますが・・やはりお金のかかることですから・・慎重になるのかなあ・・