なかなかどうして。。^^;
記事は・・
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国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の人工飼育に向け、環境省などは5日、生育地の乗鞍岳(岐阜、長野県境)でライチョウの卵を採取した。
採卵は、生息域外での飼育・繁殖技術の確立のために実施した。
産卵期に合わせ、信州大の中村浩志名誉教授(鳥類生態学)や環境省の職員らが1日から入山し調査。5日までに山頂付近の6カ所で各2~6個の卵が入った巣を確認した。
この日はライチョウの雌が巣の付近にいないことを確認し、ハイマツの茂みに隠れた3カ所の巣から計5個の卵を採った。
卵は6日、上野動物園(東京)に輸送。ひなが順調に育てば来年から繁殖に取り組み、将来的には野生復帰を目指す。環境省などはライチョウが抱卵期を迎える今月下旬にも卵を採取する。中村名誉教授は「将来に備えてライチョウを増やすためのスタート。人が育てたライチョウをいかに野外に放鳥するかが今後の課題」と話した。
ライチョウは1980年代には国内で約3000羽いたが、生育環境の変化や外敵の増加で減少。現在は推定で2000羽弱とされる。
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意外と難しい人口飼育に?やっと重い腰あげましたか・・
トキのようになってはいけませんからもう少し早くてもよかった気がしてます^^;
銀杏並木の路肩から・・
温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・