会話のテクニック＾＾； [日記]
まあ 観光文化都市なんて自分で大げさに言ってるところもあるし？道後温泉ってのもあるし…観光で我が松山を訪れる方に少なからず遭遇したりします…
まあ その方々は初めて訪れる松山に対してなんの知識も持ってない方も少なくなくって？お勧め尋ねられたりしてねえ？さほど長い時間のってもらわないのに詳しく勧めたりできないのが実情＾＾；
そこで…
市内から道後温泉本館までの10分にこちらから何を話すか が 勝負なのです…
「道後温泉の名前の由来は？」だとか 「松山の地名は何がそもそもなのか」とか…
そのうえで 何かおすすめは？などと 聞かれたり？そうなると？「食うの？見るの？癒されたいの？」って回答が私の答え…
それに対してのお客さんの返答でそれなりに高価格帯・中価格帯・低価格帯をそれぞれ二軒くらいアドバイスすることにしています
まあ 「癒されたい」は選択枝が様々ですからできませんが 風景でと言われればそれなりに…温泉と言われればそれなりに…宿で癒されたいって言われたら？次回の宿はこんな感じがいいかもしれないなあ…などと＾＾；
お客さんが多くを語らなくても「それなり」のアドバイスができればよし…
最後に「私が お客さんなら…」とお客さんの立ち位置で見たら？ってあと置きの回避策＾＾；
人には？「合う」&「合わない」が必ずあって 押し付けると相手に迷惑になることだってありますよねえ？＾＾；
それなりに私自身が持ってる情報を披露しないと？お客さんは胸を開いてなくれない…下手すると話してくれないばかりか？不機嫌になったり… 厄介です＾＾；
一合一会の短時間でお客さんに胸を開かせるのには？お客さんに選択枝を選ばせるのも運転手の大切なテクニックの一つです＾＾；
「お客さん側の事情が分からんから…」などと言ってるタクシードライバーは 「素人」ですなあ…それではプロではないです＾＾；
事情を短時間で引きだして？ アドバイス！ その先の仕事があればよし！ 苦手科目なら紹介できればよし！
単純な仕事に「枝」をつけてこそ？プロなのよね＾＾；
