SSブログ

少し興味を持っている^^;

まずは記事から‥

********************

幅広い世代で野菜作りに取り組む人が増えた結果、農機や殺虫剤の売り上げが伸びている。土や緑に触れる楽しみはもちろん、安全で安心な食品を求める動きが追い風となり、関連メーカーも講習会の開催など新たなファン層の取り込みに力を入れ始めた。 

 野菜作りブームを証明しているのが、市民農園の伸びだ。「10平方メートル程度を借りて手軽に楽しむ人が増えている」(クボタのトラクタ事業推進部)のが理由で平成20年度に全国で3382カ所。この10年で6割近くも増えた。

 農機の中でも顕著な伸びを示すのは、取り扱いの簡単なミニ耕運機だ。クボタの場合、好調なのはカセットコンロ向けのカセットガスを燃料とした「ニューミディ カチット」。農機専門店など一般ユーザーになじみの薄い場所で扱うため「販売計画は慎重だった」が、今年1月の販売開始以来、3カ月で1千台を突破した。年間目標に匹敵する数字という。

 昨年のサントリーフラワーズの野菜苗「サントリー 本気野菜」の販売個数は前年比5割増の51万個。今年は品種を大幅に増やし、売り上げ倍増を狙う。

 ハンドスプレータイプの殺虫剤の場合、昨年の市場規模は前年比で1割以上伸び、とりわけ天然成分系は5割増となった。背景についてフマキラーの大瀧修司マーケティング部グループリーダーは「家庭菜園が牽引(けんいん)役。より安全性を求める動きが強まっている」と分析する。

 こうした流れを確実なものにしようと、各社は野菜の育て方に焦点をあてたイベントなどPRに余念がない。クボタは昨年から「家庭菜園教室」を立ち上げ、関東近郊で10回程度実施。今年は東海や九州地区にも開催場所を広げ、20回以上開く考えだ。クボタでは、「消費者との結びつきを強めたい」としている。

 家庭菜園ブームについてタキイ種苗(京都市下京区)の瀧井傅一社長は「新しい農業分野だ」と指摘。若い世代に向けて、ミニトマトなどの正しい育て方を伝授するため、昨年から始めた「ベランダやさい学科授業」を積極的に進めている。フマキラーも講師に専門アドバイザーを迎えて、ホームセンターなどと共同で行う「寄せ植え教室」の普及に力を注ぐ。

 フマキラーによると、家庭菜園を始めて1年以内で中断する人は4割に達するという。新規顧客の開拓ととともにいかにつなぎとめを図るか。関連市場を育てるには、各社の知恵がカギとなりそうだ。

********************

 さて 最近ご近所のホームセンターの園芸コーナーの通路の目立つところに この手の”ミニ耕運機”がしっかり展示されてるのをみて‥

「こんなもんで少しはマシな菜園が出来るのか?」って気がしてました‥^^;

確かにそれほど安いものではないし しっかりとしたつくりのソレは それなりに目的を果たしそうな気がしますが どこまで耐えうるのかってところで判断すると やはりもちは悪そう‥^^;

購入するには気が引けます^^;

もう少し小さい規模から始めるのがいいのかな?^^;

少し”土いじり”でもはじめようとしています^^;

 

 

今日はこのあたりで‥

おやすみなさい


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・