二年目での達成は すごくないか？

まずは記事から‥

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愛媛県警交通企画課は２日、２０１２年の交通事故発生状況をまとめた。発生件数は７１０７件（前年比７９６件減）、死者数は５６人（３５人減）、負傷者は８３８４人（１０７３人減）で、いずれも前年を大きく下回った。死者数が６０人を下回るのは１９５２年以来６０年ぶりで、県警が関係機関などと取り組んできた「交通死亡事故抑止アンダー６０」は達成された。
　交通安全県民総ぐるみ運動県本部長の中村時広知事は「県民一人一人が、日ごろから交通安全意識の高揚に努めていただいた結果」、高木勇人県警本部長は「なお多くの尊い命が悲惨な交通事故の犠牲になっており、引き続き安全・安心な交通社会の実現に向け、全力で取り組む」とのコメントを出した。
　死者のうち６５歳以上の高齢者は３９人（６人減）で、全体の６９・６％を占め、全国ワースト上位に入る見込み。このうち８０歳以上は２０人（５人増）。死亡事故５６件のうち、６５歳以上の高齢ドライバーが関わる事故は１６件だった。

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実はこの「アンダ-６０」ってのは昨年度で二年目‥

初年は７０人を超えて達成ならずで「無理な数字なのでは？」などと個人的には思っていました‥

これまでは「アンダ-８０」の運動で３年で達成したもんだから６０にしたんでしょうけど　難しいと思っていましたが‥

警察自体の努力も‥

歩行者・自動車分離型の交差点では行われませんがそれ以外の通常交差点では毎朝の巡回警備行動がされており交通安全の意識を市民に植え付ける効果があります＾＾；

われわれ車に乗る仕事のモノからすると恣意的に「めんどくさいなあ‥」などと思いがちですが　いつも‥となると話は別で自然と「織り込まれる」？結果になります‥

今後は更に先に進めるための努力ってのが必要なのかもしれません＾＾；