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これで行こうや!いい言葉だぞ! ^^;

遅ればせながら‥

記事は‥

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サッカーの日本代表がW杯出場を決めた直後、興奮した群衆が渋谷に押し寄せました。そんな中で、事故やトラブルの防止に活躍したのがある若手の機動隊員です。彼は拡声器で、若者たちの心をつかむあるメッセージを発し続けていました。

 「サポーターの皆さんは12番目の選手です。12番目の選手のみなさん、ルールとマナーを守ってフェアプレーで今日の喜びを分かち合いましょう。皆さんのご協力をお願いします」(サポーターに呼びかける機動隊員)

 興奮するサポーターに対して心情に訴えているのは警視庁の機動隊員です。4日、数百人態勢で行われた異例の厳重警備の裏側には、警視庁の機動隊員による周到な準備がありました。

 「渋谷駅の交差点を中心とした 円滑な交通を確保する。我々に課せられた任務しっかりやっていきましょう」(警視庁第九機動隊 高橋重行副隊長)

 大一番の直前、首都東京の治安を守るため、大勢の人が集まる現場の警備を担う警視庁第九機動隊本部には、数百人の隊員が集まっていました。

 渋谷のスクランブル交差点では、これまでも幾度となく興奮したサポーターが騒ぎを起こしてきました。事態を重く見た警視庁は今回、センター街を含む周囲2キロの立ち入りを制限し、スクランブル交差点を斜めに横断できないよう規制する方針をとったのです。午後9時過ぎ、試合終了直前に日本が同点に追いつくと・・・。

 「渋谷のスクランブル交差点を規制するため、警視庁の警察官がバリケードを並べています」(記者)

 そして、試合終了。サポーターが一斉にスクランブル交差点へと向かいました。青信号とともに横断歩道を行き来しハイタッチを繰り返すサポーター。機動隊員は、横断歩道から交差点にはみ出しそうになったサポーターを鎖状に手をつなぎ押し戻します。しかし、規制区域の外では・・・。

 「駅前のスクランブル交差点は警察の規制が効いていますが、そこから外れた場所では、大勢のファンが詰めかけて騒ぎとなっています」(記者)

 無法地帯となった交差点の真ん中でタクシーが立ち往生。興奮したサポーターに囲まれ、中にはボンネットの上に飛び乗る男性の姿も見えます。さらに、警察官ともみ合うなどして交番に連れていかれるサポーターの姿も。

 一方で、渋谷駅前の規制されているスクランブル交差点では・・・。

 「こんないい日におまわりさんも怒りたくありません。皆さんは12番目の選手です。日本代表はルールとマナーを守るフェアプレーのチームとして有名です。12番目の選手である皆さんルールを守って、おまわりさんからのお願いです」(サポーターに呼びかける機動隊員)

 機動隊の指揮車の上からユーモアを交え呼びかける機動隊員。交差点を走り出すサポーターに対しては・・・。

 「皆さんがそのように交通ルールを無視していると、おまわりさんからイエローカードが出るかもしれません。目の前の怖い顔をしたおまわりさん。皆さんが憎くてこういうことをやっているわけではありません。心の中では日本代表のW杯出場を喜んでいるのです。どうか皆さん、おまわりさんの言うことを聞いてください」(サポーターに呼びかける機動隊員)

 スクランブル交差点の規制は大きな混乱もなく、午前0時頃に解除されました。12番目の選手として、応援するサポーターのマナーも問われています。

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映像は?

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130605-00000053-jnn-soci

見たあ?^^;

「人情」なんて書かれてたけど‥これ 「本音」ですよねえ^^;

いい感じで 「説得」してませんか?^^;言葉もいい工合に耳に入ってくる^^;

この警官さん‥アドリブと即興でこれをやってのけたんだとか^^;これって「才能」でしょうか^^;

 

実に「耳心地」いい響きで 感じ入りました^^;  今後も頑張ってくださいね^^;

なんかあるときは引っ張り出される運命をせおってしまった‥

「そこには 負けられない戦いがある!」‥ かも?^^;ってことでしょうか^^;

 


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地方の時代なのかなあ^^;

記事は‥

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アメリカ水爆実験による被ばくをテーマにした南海放送の報道活動が、放送活動を顕彰するギャラクシー賞報道活動部門で大賞を受賞した。愛媛の民間放送局がギャラクシー賞大賞を受賞するのは、50年の歴史で初めてとなる。南海放送は60年程前にアメリカが実施したビキニ水爆実験をテーマに、日本のマグロ漁船乗組員が被ばくしていた事実に迫る番組制作活動を展開し、去年は集大成ともいえるドキュメント映画「放射線を浴びたX年後」が全国各地で上映された。こうした一連の放送や報道活動が評価され、第50回ギャラクシー賞報道活動部門で入賞作品6本の中から大賞に選ばれたもの。愛媛の民間放送局がギャラクシー賞大賞を受賞するのは、50年の長い歴史の中で初めてとなる。

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報道って中央でないとできないのでしょうか‥今回の取り組みは地方の報道マンの頑張りが今後の報道の形をかえる予兆の様な気がしています‥

中央の報道機関が垂れ流す情報が必ずしも的を得ていないかも?しれないし突き詰めた先の問題提起ってのは?地方はっしんでも可能なんでしょう‥

頑張りどころは同じってことでしょうか‥^^;


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・