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知ってた?ホントの話^^;

こんな日が来てしまった^^;

記事は・・

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東京で野球に出合った正岡子規が結核に侵され、静養のため帰省した松山で、後輩の河東碧梧桐らに手ほどきをした−−。教科書にも出てくる同校出身者たちの野球事始めが創部につながったというのだから、その伝統は推して知るべし。まるで、おとぎ話だ。

 藩校の流れをくみ、1878年に松山中学として創立。92年に創部した野球部は戦前、愛媛県では松山商に次ぐ強豪だったという。1933年、甲子園に春夏連続出場。戦後も、松山商と統合されていた50年に夏の甲子園で優勝したことがある。ただ、聖地の土を踏んだのは現時点でこれが最後だ。

 県内トップクラスの進学校。昨春は、野球部からも1浪ながらエースと正二塁手を東大に送り出した。冬季は午後6時40分、夏季は午後7時10分が完全下校時間となっており、平日の放課後練習は2時間程度。グラウンドは他部と共用で、土日を除き内野程度の広さしか使えない。

 そこで、効率的で質の高い練習を追求してきた。班分けし、打撃、守備、ランニングやダッシュなどを同時並行で実施する。練習内容の大枠決定には監督も加わるが、選手の自主性を育てるため実際の流れには口をはさまない。短い全体練習を補うため、早朝練習や自宅での自主練習は欠かせない。そこで、個人の課題解消を図る。

 厳しい練習環境の中、昨年は夏秋連続で愛媛大会準優勝に輝いた。古豪復活の立役者はエース亀岡優樹だ。伸びのある直球と多彩な変化球を駆使し、ほぼ1人で投げ抜いてきた。ただ、63年ぶりに出場した秋季四国大会で初戦敗退したように、チームとしてはまだまだ非力。筋トレや「2リットル弁当」でパワーアップに取り組んでいる。

 「候補校に選ばれたのは自分たちの実績が1割。9割は伝統のおかげ」と米田圭佑主将。静かな口調の裏には、こんな思いもある。「がんばっていきましょい」。熱く燃える「東高(ひがしこう)魂」を象徴する言葉だという。

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四国大会の成績から愛媛からはもう一校・・「今治西」が出場します・・

実は!この二校 県立高校としてはともに”県内トップクラス”の「進学校」なのです^^;

「県立高校で東大をねらうなら・・」って最初にあがるのがこの二校でしょう^^;

それがそろって「甲子園」なのです^^;

おめでとうございます^^/


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・