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なぜ 言葉に注意がない?^^;

まずは記事から‥

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民主党の安住淳国対委員長は2日午後の記者会見で、「地方自治体の首長は泥をかぶらない」などと発言したことに関し、「議院内閣制で、(衆参両院が)ねじれているので、本当にもめてばかりいるという印象を有権者に与えているのは、制度の問題がある。(首長のように)直接選挙で選ばれた人の政策遂行とは違う」と述べた。安住氏としては、ねじれの下での政策実現の難しさを強調することで理解を求めたかったようだが、苦しい釈明となった。
 安住氏は先月30日のテレビ番組で、東日本大震災からの復興をめぐり、「(被災者らは)知事は頑張っているというが、地方自治体の首長は、国からお金をもらって自分は言いたいことを言って、泥をかぶらない」などと述べた。

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何ででしょうか‥

いつもしゃべったことに謝罪ばかりしているようです^^;

もっと考えてしゃべればいいのに‥

なさけないなあ‥

 

 

 

今日はこのあたりで‥

おやすみなさい


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この先20年は‥ ってことか‥^^;

まずは記事から‥

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東日本大震災規模とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)や関東直下型地震、東海・東南海・南海地震の3連動とみられる仁和(にんな)地震など9世紀に起きた地震が、阪神大震災(平成7年)以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川(さんがわ)旭(あきら)・招聘(しょうへい)研究員(地震考古学)の分析でわかった。近い将来に首都圏直下型や3連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。

 寒川氏は、古代以降の文献史料とともに、各地の遺跡で発掘された地割れや液状化現象による噴砂などの地震痕跡を調査。9世紀前半に関東北部や東北などでマグニチュード(M)7前後の地震が相次いだ後、貞観地震が発生していることを確認した。

 貞観地震は当時の歴史書「日本三代実録」に、「海は猛(たけ)り吼(ほ)え、津波が怒濤(どとう)のように多賀城下に押し寄せ、千人がおぼれ死んだ」と記述。当時の海岸から約5キロ内陸の多賀城跡(宮城県多賀城市)周辺では道路が寸断された跡が見つかり、仙台市などでは津波で運ばれた堆積物もあった。

 878年には関東南部でM7以上の直下型地震が発生。887年の仁和地震では、日本三代実録に「都(京都)の建物は倒壊し、圧死する者多数。海岸には海潮(津波)が押し寄せ、無数の人がおぼれ死んだ。大阪湾岸も津波被害が甚大だった」と記録。東海から四国にかけて甚大な被害があったという。

 寒川氏の分析によると、最近数十年間に秋田などで死者100人以上を出した日本海中部地震(昭和58年、M7・7)や阪神大震災(M7・3)、新潟県中越沖地震(平成19年、M6・8)など各地でM7前後の地震があり、その後東日本大震災が発生した点が、平安時代の状況と共通していると指摘した。

 首都圏直下型地震や東海・東南海・南海地震について寒川氏は、いずれもフィリピン海プレートの影響下にあり関連が深く、過去の首都圏直下型や仁和地震に匹敵する3連動型地震が発生する可能性が高いとした。

 また、6月30日に長野県中部で起きた震度5強の地震は、千年あまり活動がなかった牛伏寺(ごふくじ)断層付近で発生。7月5日にも和歌山県北部で震度5強の地震があったことからも日本列島が活動期にあることが改めて浮き彫りになった。

 一方、古代以降、M8・2程度の元禄関東地震(1703年)や3連動型の宝永地震(1707年)があった「18世紀初め」、安政東海地震(1854年)や、高さ9メートルの津波が襲ったという翌日の安政南海地震、死者1万人といわれる安政江戸地震(1855年)が起きた「幕末」にも巨大地震が集中したが、三陸沖では東日本大震災に匹敵する地震はなかった。

 寒川氏は「東日本大震災では『想定外』という言葉がしばしば使われたが、文献史料には過去の巨大地震が詳しく記されており、決して想定外ではない」と話した。

 古村孝志・東大地震研究所教授(地震学)の話「これまで、江戸時代以前のデータは不確かさがあるということで防災対策などでもあまり注目されなかったが、今回を教訓に文献史料などを見直さないといけない。東日本大震災後の余震は以前より落ち着いてきたが、陸のプレート深部はまだ動いており、バランスをとるために再び大地震が発生する可能性が高く、対策が急がれる」

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なんとも 不気味な記事ですよね^^;

この先 少なくとも20年は‥ ってことですかぁ‥ 忘れてしまいそうですが今回の津波の映像は 一生わすれられそうにありませんもんね‥ それだけ衝撃的でしたし 自然を甘くみてたってか 軽るく見てました‥  自然って 恐ろしい‥

まず 逃げないと‥

安心できるまでは 逃げないと‥  って思いました‥

20年ってたら 死ぬまで‥ってことか‥

こんな経験ができた世代で 私は幸せだったのかも?なんて考えさせられてしまいました‥^^;

 

 

 

今日はこのあたりで‥

おやすみなさい


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・