どこでもなるってことかあ‥^^;
記事は‥
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13日早朝に兵庫県淡路島で起きた地震について、政府の地震調査委員会は14日、臨時の委員会を開き、今回の地震は今まで知られていなかった活断層によって引き起こされたと発表した。広い意味で、阪神大震災の余震とみられるという。
今回の地震を引き起こした活断層は、淡路島中西部にある西傾斜の逆断層で、長さは南北方向に約10キロ。委員会は周辺のすでに知られている活断層とは断層の向きや位置が異なり、直接関係はないとした。
マグニチュード(M)6級の地震を引き起こす活断層は地表から見えることはあまりなく、委員会が把握していない活断層は多数ある。
南海トラフで繰り返し起きる巨大地震との関係については、M6級の地震は西日本で多数起こっているとしたうえで「今回の地震だけで南海トラフの切迫度を議論するのは難しい」とした。
本蔵義守委員長は「M6級の地震はどこで発生してもおかしくない。どこでも起こるものと考えてほしい」と話した。
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こうなってはもうどこでもこんなことが起こるってことでしょうね^^;
では?どんな対策が取れるか?
建物の免震化や耐震化はもちろん避難場所の整備や支援体制の整備 行政の準備や各自の家庭での備蓄ってとこらでしょうかねえ?
我が家では家族それぞれが生活圏が違っているので?いざってときの集合場所だけは決めていますがそれくらいしか話し合ったことはありませんので?何らかの時には家族でこんなことを話題に乗せて話し合っておくことも大切なのかもしれませんね?^^;
備えあれば‥などと言いますが東北震災のようなことになると?「いくら備えていても?」ってことになりかねないので攻めてものために 家族での語らいは必要最低限のことなんでしょう‥
今日はこのあたりで‥
銀杏並木の路肩から・・
温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・