SSブログ

きましたよ?依光さん どうします^^;

記事は・・

******

デジタルカメラ各社が年末商戦に向け、レンズ交換可能な「ミラーレス一眼」の新商品を相次いで発売する。カメラ機能を搭載するスマートフォン(高機能携帯電話)の台頭で、レンズ一体型のコンパクトカメラの販売が苦戦しており、各社はミラーレス一眼の高性能化や小型化で活路を切り開く戦略だ。一眼レフで高いシェアを持つキヤノンとニコンの2強も巻き込み、競争は新たなステージに突入している。

 富士フイルムは18日、ミラーレス一眼「X-E2」(想定価格約11万円)を11月9日に発売すると発表した。高画質に加え、0・08秒の高速オートフォーカス機能を搭載。エントリー機の「X-A1」(約6万円)なども投入し、ミラーレス一眼のシェアを現在の倍の10%に高める目標だ。

 平成20年に業界初のミラーレス一眼を開発したパナソニックは11月21日に「LUMIX GM」(約9万円)を発売。幅約98・5ミリとレンズ交換式では世界最小サイズで、外装に革を使うなど高級感も出した。

 北尾一朗事業部長はミラーレス一眼について「当初は『コンパクト以上、一眼レフ未満』の商品だったが、一眼レフに劣る部分がなくなってきた。本当の意味で大きく育てていく第2ステージ」と意気込む。オリンパスは一眼レフの開発を中止。経営資源をミラーレス一眼に集中し、今月発売した「OM-D E-M1」(約14万5千円)は同社最高画質が売りだ。

 各社がミラーレス一眼に力を入れるのは、コンパクトカメラの販売が落ち込んでいるからだ。ミラーレス一眼は単価も利益率も高く、レンズ販売も期待できる。今のところ普及しているのは日本など一部地域で、エントリー機では価格下落も進むが、「中・高級機は市場が活性化し、米国などの販売も伸びている」(パナソニック)という。

 ソニーは一眼レフの上位機種に採用される大型画像センサーを搭載したミラーレス一眼「α7」シリーズを11月15日に発売。「α7R」(約22万円)は約3640万画素と高い描写力を実現。高級一眼レフの購入層も取り込む構えだ。一方、一眼レフを得意とする2強は小型化を加速。キヤノンの「EOS Kiss X7」(約8万円)の重さはわずか約370グラム。ニコンが11月に発売する「D5300」(約9万円)も炭素繊維で重さを約480グラムに抑えており、競争が過熱している。

******

きましたよ?依光さん^^;

どうします?

3640万ですがね^^;これって間違いなく”フル・サイズ”のミラ-レス機ですが・・^^;


nice!(1)  コメント(3) 
共通テーマ:blog

銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・