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頼むからやめてくれ!^^;

記事は‥

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軽自動車よりふた回りも小さい電気自動車「超小型モビリティ」、お年寄りや子育て世代の身近な足として期待が高まっています。
 商店街を走り抜ける2人乗りの電気自動車。「超小型モビリティ」です。最高時速80キロ、およそ4時間の充電で100キロの走行が可能ですが、最大の魅力は何と言ってもそのサイズです。普通の駐車場なら4台が駐車できるほどコンパクトで、普通乗用車と比べより親しみやすいサイズです。内部はメーターがなく、極めてシンプル。比較的、操作が簡単なため、運転をあきらめていたお年寄りや子育て世代の身近な足として人気を集めそうです。

 「お買い物とか送り迎えとか(にいい)。両親も70代なので、だんだん大きな車を運転するのは心細くなってきた」(試乗した人)

 しかし、この車、一般には販売されておらず、今は特別な許可がないと公道を走れません。ルール作りはこれからなのです。そこで、普及を目指す国交省などが利用者から意見を聞くため、19日から2週間、一般家庭に貸し出しを始めました。利用者の関心は価格や保険、それに車検など、幅広い点に及びました。

 「100万円切るぐらいで作ってくれればとてもうれしい」
 「普通の車より車検ももっと簡単になると思うし、安ければ安い方がいい」(試乗した人)

 国は2020年までに新車販売の最大50%を環境に優しい次世代自動車が占めるようにしたいとしています。超小型モビリティもその一翼を担うことになりますが、今後は税制面で割安感を出すことや取得しやすい新しい免許の区分を設けるなど、行政側の工夫が欠かせません。

 「免許、保険、税金、駐車場など、さまざまな制度を見直さなくてはならない。市民の声を実際の制度の中に生かした新しい規制改革のアプローチを採用している」(国交省自動車局 星明彦さん)

 国土交通省などは利用者のニーズを探り、3年程度かけて法整備を進めることにしています

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こんなのが街中走られたんじゃたまったもんじゃないです!

お願いだから!やめてください!

確かに交通網の底辺を支えるって意味では?こんなのも考えないといけないのかもしれませんが‥今の時代に必要か?と聞かれれば?「軽」でいいじゃないかってことになりませんか?そもそも軽の規格を二本立てにして乗車定員を二人(もしくは3人)にしてってことではいけないのかなあ‥

例えば?以前発売されてた”ダイハツ・ミゼットⅡ”なんてのを軽四規格から新設規格に移行させて車検制度を除外して‥こんな感じではいけませんか?新しく規格を作るってことがそもそもなんか天下り団体をこしらえる算段のような気がしてならないんですよねえ^^;

ほんとに真剣にこんなこと考えてるお偉いさんがいるかと思うと”ゾッ”としませんか?^^;

 


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・