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山岳トレッキングは 舐めたら駄目ですが‥

まずは経験から‥

西日本で最高峰の石鎚の麓 標高1100mのある滝を見に行きたくて‥行ったことがある‥1人で‥それも軽装で‥カメラバックだけ抱えて行ってみた‥アプロ-チは林道をおる程度まで車で‥その場所の標高は既に1000m‥そこから1キロ森にはいるってことですよ^^;

現場についたら 何台か車が止まってる‥

「登山ってする方おおいんだなあ‥」なんて考えながら 自身の考えの装備をして山に入った‥でも 考えが甘かった事がすぐにわかる^^; 息は切れて立ち止まる^^;すぐに休んだら動けない‥体力不足を実感させられたが?たかが1キロ 行けるだろう^^;なんてまだ考えています^^; 休みながら行ったらいいや^^; 

その時‥

熊鈴の音がします‥

どんどん近づいてくる‥

どうやら降ってきてる方がつけている鈴の音が聞こえてきてるんでしょう‥っと‥姿が見えました‥

「えっ?」

随分年配の方ですが(私の両親より上の方でしょう^^;)足取りはしっかりされて 岩場を駆け降りてこられる感じですが‥

すぐにすれ違う時に‥「きいつけていきなはれやあ~‥」と軽く言われてしまった^^;

「これは駄目だ‥^^;」すぐに気がついた^^; 体力不足も甚だしい^^; まず ここまで来る道すがらも「お~」だの「やば~」だの一人だから盛り上がってた登山道も‥この老人にかかったら”歩道”みたいなもんだろうって理解しました^^; だって 振り返っても先ほどの老人は視界にいないんですから‥

す~と足が逆を向かいます^^;

「また 今度にしような^^;」

自分の持ってる力の尺度って 謙虚じゃないとわからないところってありますよねえ^^;

それ以降 ”山”には興味を持たないことにしています^^;

じゃあ嫌いか?って聞かれたら?好きですよ^^;でも ぐうたらな生活を過ごしてきた体は”山”に対応力はゼロでしょうから興味自体がないってことにシフトするんでしょうねえ^^;

さて‥

記事は‥

**************

中国の河北省の万里の長城を訪れていた、日本人観光客4人を含む5人が大雪で遭難した事故で、4人は、東京・千代田区の旅行会社「アミューズトラベル」が企画したツアーに参加していました。
3年前に北海道の大雪山系のトムラウシ山で、ツアーガイドを含めた登山者8人が低体温症で死亡する遭難事故が起きたツアーも、この会社の企画で、会社は観光庁から51日間の業務停止命令を受けていました。

会社は5日午前、総務部の板垣純一課長が記者会見を行い、死亡、あるいは行方不明の3人について、埼玉県の渡辺邦子さん(68)、東京都の小川陽子さん(62)、福岡県の柳井俊一郎さん(76)であることを明らかにしました。もう1人の参加者の渡辺美世施さん(59)は無事だということです。
会社では板井克己社長や社員らが、対策本部を立ち上げるために、5日朝、現地に向かったということです。
4人が参加していたのは、「世界遺産・万里の長城グレートウォール・100キロトレッキング」という、先月28日から今月5日までの9日間のツアーで、北京の郊外から長城の遺跡までおよそ100キロを歩く計画になっていました。
ツアーには、4人の日本人客以外に、中国人の添乗員1人とガイド1人が同行しており、遭難事故があった今月3日は、およそ5時間かけて万里の長城を14キロ歩く予定でしたが、午後から天候が急変し、身動きができなくなったということです。
会社では、このシーズンの北京市北部での平均的な気温を基に、薄手のセーターやフリースなどを参加者に用意させていたということですが、雪山に対応できるような装備は求めていなかったということです。
3年前に北海道の大雪山系のトムラウシ山で、ツアーガイドを含めた登山者8人が低体温症で死亡する遭難事故が起きたツアーも、この会社の企画で、会社は観光庁から51日間の業務停止命令を受けていました。
板垣課長は「トムラウシ山で起きた事故を受けて、社員研修を行うなどしてきたが、このような事態になり申し訳なく、深くおわびします。安全面の事前の想定が十分だったのかどうか、今後詳しく調べたい」と話していました。

**************

今回の事故の方々も同じではなかったか?

また 企画旅行会社の”添乗員”また”ガイド”も同じではなかったか?

何年かぶりの寒波の襲来を予想は出来たか?また潔い撤退はできなかったか?

最後の会社側の慢心はなかったか?

ここまでしたんだから?って会社側の”安心”が”慢心”では なかったか?ってことでしょうねえ‥

せっかく念願の事が出来る希望に満ちた方々を回避に誘導するには相当なテクニックが必要ですが?この(25)の添乗くんはできてたのかなあ‥

同じことを繰り返すってのは‥かばうつもりはないけれど それだけ異常は天候の急変ってのはあったんでしょうねえ‥

でも‥

中止して客の安全を最優先ってのが旅行会社のはたまたそのための”添乗員”ですからねえ‥

 

そこら辺を任せたのが?(派遣)だったりはしないよねえ?^^;

 

今日はこのあたりで‥

 


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・