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なんか 気になるなあ‥^^;

今日も記事ネタから‥

最近 疲れてますのでご勘弁ください‥^^;

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内閣府の食品安全委員会の専門調査会(座長・酒井健夫日本大教授)は5日、牛海綿状脳症(BSE)対策で輸入を制限している米国産などの牛肉について、現在「20カ月以下」としている輸入規制を「30カ月以下」に緩和してもリスクの差は小さく、「人への健康影響は無視できる」などとする評価案を提示し、了承された。

 厚生労働省が昨年12月、規制を緩和した場合の安全性評価を食安委に諮問していたもので、今後、食安委で最終的な評価書を取りまとめ、意見公募などを経て厚労省に答申を行う。

 BSEの感染牛は1992(平成4)年に世界で3万7316頭にまで増加したが、その後は感染牛の肉や骨が混入した餌の「肉骨粉」の規制などで発生頭数は大幅に減少、昨年は29頭だった。国内では平成13年に初めて感染牛が確認されたが、その後15年以降に生まれた牛で感染例はない。

 評価案では、国内外の研究データなどから、頭部や脊柱などの「特定危険部位」を取り除くなど、リスク管理措置が行われていれば、月齢30カ月以下の牛肉を摂取しても人体への影響は考えにくいと指摘。

 厚労省が規制緩和の対象としている米国、カナダ、フランス、オランダの4カ国の牛肉について、輸入制限を「30カ月以下」としてもリスクは小さく、安全性に問題はないとした。

 また、国内で行われている食肉検査義務の対象月齢を現行の「21カ月以上」から「31カ月以上」に緩和した場合についても同様に、人への健康影響は無視できるとした。

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なんか 政治的な意図を感じてるのは私だけでしょうか‥

何も問題が何であれば 現状でもいいのでは?^^;

何かが起こるリスクは低い方がいいですよねえ‥

なら 現状のままでも問題はないはず‥

何らかのリスクが可能性としてあるからの線引きですから?それを下げるにはリスク以上の”メリット”がないと‥

そのメリットを上手にせつめいしていかないとって考えますが あまりにも簡単に答えを出している感じがしてなりません

 

どう思います?^^;


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銀杏並木の路肩から・・

温泉観光都市愛媛県松山市在住の夜専門タクシ-ドライバ-の日記です(笑)☆ 色んな事のボヤキ満載?かも・・