四国遍路2012 （第6回） 9/24

ずいぶん暑かった夏も過ぎ　そろそろシ-ズンも良くなって来たので9/24早朝出かけて来ました＾＾；なんとも‥二ヶ月も出かけないのは久しぶり‥こんなことは普通ありません＾＾；　Y君と行かなかった？だけで（お互い時間のあるときに　1人で言ってました‥　それも　お互い情報交換しながら？　なんて＾＾；）

今回も場所は‥徳島です＾＾；　今年の徳島最終でしょうかねえ＾＾；

さて　当然の如く松山から一番遠いお寺を目指すことになるわけですが‥同行のY君に相談して目指すところを変更して更に遠いところに設定しました＾＾；　今年はじめて行く”別格”さんですよ＾＾；　そう！　「鯖大師」です＾＾；

そこで‥

松山発を午前三時半‥（ホントならインター上がるのを4時までに上がりたかったのに失敗して‥＾＾；だって　etcの割引金額が大きいでしょう？　貧乏遍路には肝心ですよ＾＾；）

鯖大師到着が　7：40＾＾；

毎回ここに来ると”遍路の朝ははやいなあ‥”なんて言いますが‥　今朝は一台いただけでしたが？　まあ　シ-ズンの割に静かでした＾＾；

境内には　私たち二人だけです＾＾；

これ　宿坊（事務所）ですなあ＾＾；　仕事されてます＾＾；

納経印をいただいて‥

前回紹介しましたが今回の遍路行も　前回と同じY君”プリウス”です＾＾；　いい車ですねえ＾＾；

この前おろしたばかりのピカピカの”ド”新車＾＾；　なんか　よく見かけるのと違いますよねえ‥　ホイルが？あれ？　これ　86の純正では？

どうやらY君＾＾；　オークションで買ったんだとか＾＾；好きですなあ＾＾；

 

さて‥

 

本番です＾＾；

30分ばかり来た道戻って‥

薬王寺ですなあ＾＾；

さて‥

あら？＾＾；

なんかいつも工事してる印象です＾＾；

どこにもいる”こうやくん”ですが‥

既にお参りの方が置かれた硬貨ですが‥10円玉はめずらしい＾＾；

意外と知られていませんが　日和佐は城下町‥

遠くにお城がありますよ

さて‥納経所＾＾；

工事は仁王門の改修工事ですねえ＾＾；

次は‥

ここも厄除けのお寺です

階段には‥

おおおお‥

この一円玉が本来の姿の様なきがしてます＾＾；　まあ　馴染みがあるって感じでしょうか＾＾；

納経所で朱印をいただきます‥

さて　今回の遍路行の最大の難所ですが‥ほんらいなら　ロープウェイで上がるお寺ですが　車で上がってみようってことなのです＾＾；

先程も書きましたが　二人は貧乏遍路です‥　手段はできれば”交通機関”に余分なお金は出せない！　そこは体力でカバ-ってことで少しの歩きは覚悟してます‥

ところが‥

全部歩きとなると話は別次元の問題で？「無理！」ってことになってしまうんですよねえ＾＾；　そらあ時間があればやってみたいのは確かですが　現状ではさすがに無理です＾＾；

ということで　時間的に許される範囲でしか　そんでもって倹約しながら？ってことで体力で補うことにしています＾＾；

今回も車でできるだけ近づいてそこから徒歩ってことですが　ロープウェイの2500円を足で稼ごうって算段ですのでご了承ください‥

 

まずは目的地を坂口屋にとります‥

 

ここは歩きの方には馴染みのお宿＾＾；

ここの地図には‥

こんな感じで書かれています＾＾；

ここから狭い山道（普通車の離合も‥難しいかも＾＾；）を三キロほどあがないといけませんが‥それに何枚もこんな看板があります

そらあそうですよねえ　間違って入ったら最悪ですもん

これ？なんかの番組で出てましたよねえ＾＾；

さて　切り返して登らないとイケナイ急なカーブをいくつか超えると‥

ここからは歩きます＾＾；

って看板がありますが‥これはどうだろう‥もっとある気がしますが‥

駐車場には‥

って書かれてありました　サクがあってはいれないのです＾＾；駐車場から二キロ‥であまりにも距離感の違った看板が‥

あたりの様子は‥

感覚的には”岩屋寺”登ってる感覚・距離感‥まさにそんな感じ‥

ただ岩屋寺の場合　勾配はあるけどある程度行くと平地を横がけに進みますが‥

ここはズ-と上りですなあ‥

鶴林寺との歩き遍路道の分岐点には‥

この道しるべがあります

ここまで来るとあと少し‥

これが見えたら　その先には‥

脇に広場があります

自転車は更に上がれる？って書かれてますが　ここまでの勾配からして自転車は担いでないかい？＾＾；

更に　ここから‥

そして

いいかんじですねえ‥

では　おりましょうか＾＾；って！

 

(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-

 

うわああ‥　　この勾配は‥　登るのと下るのはエライ違いです‥

往復50分ですから？約二キロってところでしょうか＾＾；　2500円のロープウェイとどちらを選択するか‥所要時間的には全く同じですなあ＾＾；

さて　ここでアドバイスです＾＾；

22番から　21番を介して20番に向かうルートとして”ロープウェイ”と”車＆徒歩”の選択ができることが今回確認できましたが？時間的にはどうなんでしょうか？

こたえは　両方とも全く同じ時間がかかってしまいます＾＾；　どちらかの選択で時間の短縮は無理ってことでしょうか‥また金額ってことも考えますと車徒歩も参道修復費ってのが存在して（まあ　駐車場の料金ってこと＾＾；）￥500かかりますのでそこら辺は考えないといけないですなあ＾＾；また　この車徒歩のコースでは大型ワゴン車は無理でしょう＾＾；普通車（セルシオクラスの大型は過酷＾＾；）そこら辺も参考に＾＾；

さて20番さんに‥

行く工程で前に大型”順打ち”バスが二台＾＾；　はああ‥＾＾；

抜けないし　ついたら‥

こうですもんねえ＾＾；

まあ　先を越して納経を済ませ‥お参りはあとから＾＾；

さっさと山を降って‥

19蕃に‥＾＾；

こう考えて見ると‥　横位置の写真の多いこと＾＾；

ここも　三枚とも”横”ですもんね＾＾；

最後まで‥

こうですからねえ＾＾；　少しは考えて撮らないとねえ＾＾；

 

さて‥　今回の最後は‥

 

です＾＾；

ここでしか買えないお守りをY君に進めて‥

お参りをして‥

帰って来ました＾＾；

今回の総走行距離は540キロでした＾＾；

 

さて　季節も良くなったし　今後の予定もありますし次回はそう遅くない更新ができそうです＾＾；　予定は高知です＾＾；だってねえ　もう高知と香川の二つと愛媛の二つとしか残ってないんですよ＾＾；　夏場の二人の予定の合わないときの間に各々がそれぞれ回ってたところがうまいこと行ってこうなっています‥　帰りの道なんか二人の話題は高野山参りの準備ですもんね‥

寒くなる前には行ってこないとねえ＾＾；

まずは　今回ご同行有難うございました‥

 

次回もご期待下さい＾＾/

 

 

 

 

 

 

 

”水鉄砲”なら頑張るから！＾＾；

まずは記事から‥

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尖閣諸島（沖縄県）周辺の海域に２５日、台湾の漁船が大挙して押し寄せ、放水を繰り返し進路を妨害する海上保安庁の巡視船と漁船、台湾の巡視船が対峙（たいじ）する緊迫した状態が続いた。海上保安官に離島上での逮捕権を与える改正海上保安庁法が施行され、海保は魚釣島に海上保安官を待機させていた。だが依然勢力を保つ中国公船への対応と両にらみとなり、海保幹部からは「どこまで対応できるか分からない」との声も漏れた。

　「これ以上の不測の事態には、正直言って対応する余裕がない」。海保幹部はこう打ち明けた。尖閣周辺では中国政府の海洋監視船や漁業監視船計１０隻が展開。監視船１隻につき、海保の巡視船１～２隻が併走しながら警戒していた。

　警備規模は現在、計約４５隻。海保の全勢力（約３６０隻）の１割以上がこの海域で展開している。警備レベルを限界近くまで上げている中で、海保は台湾の漁船団という新たな脅威と向き合うことになった。

　海保は、領有権を主張する横断幕を掲げた漁船団を抗議船と判断し、放水銃で漁船に水をかけて進路を妨害。海保の巡視船と漁船の間に、台湾の巡視船が割って入りそれぞれ放水を繰り返す場面もあり、緊張は一層高まった。こうした攻防は約４時間に及んだ。

　２５日に施行された改正海上保安庁法で、外国人が日本の領土に上陸した後でも、海保はその場で警察権を行使できるようになった。だが、海保関係者は「漁船団に巡視船の数が追いつかず、正直に言えば不法上陸への備えは隙だらけだ」と本音を漏らす。

　尖閣周辺では７００隻とも、１千隻とも、いわれる中国の大漁船団も操業。平成８年～９年にかけて、台湾や香港の抗議船の領海侵犯が相次いだこともあり、海保は「またやってくる可能性は十分考えられる」と事態の長期化を懸念する。

　宮城県の太平洋沖で２４日、貨物船と衝突した漁船の乗組員１３人が行方不明となった事故では、北海道の釧路海上保安部からも応援の巡視船が現場海域に派遣された。全国の沿岸警備状態にも配慮する必要があり、尖閣の警備だけに海保の警備力を投入するわけにはいかない事情もある。

　海保幹部は「今は限られた警備態勢で何とか乗り切っている。解決策は、政府の外交交渉で平和の海を取り戻してもらう以外ない」と話した。

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じゃあさあ‥民間の警備会社に委託したら？警備会社なら？どうなるか‥

まあ　時間はかかるだろうけど海保より激しい”放水銃”持って行ったりしませんか‥まして　警察監視行為なんて法律もありますがギリギリのところまでできそうでしょう？海保は公務員で民間委託で国の”警察権限”を与えられるって言ったら　警備会社は皆万歳で行くと思うよ＾＾；

じゃあ　他の方法を考えます＾＾；

”自衛隊”の　警察警備行動への移行‥ってのは　近隣国の反応からもまずいでしょう＾＾；　「ほうら！　軍隊出してきた！」ってことになるからこれは無理ですねえ＾＾；

じゃあ？

日本海の海保の艦船を割くのは無理として　太平洋側の艦船の2割を送る‥これはありかなあ‥　瀬戸内・近海の船も送って貼り付ける＾＾；100キロほど外に自衛艦の補給艦を置いてどうだろう＾＾；　まあ　大きさが違うから補給艦はやりすぎデモ何らかの補給行動ができる範囲にその艦艇を配備して重点は尖閣に絞って行動する‥　海自は出したらダメですよ＾＾；海自は他国から見たら「軍隊」ですからね＾＾；　自衛隊ってのは　通用しませんから＾＾；　「軍隊」ですよ＾＾：

じゃああ‥

水鉄砲でしますか＾＾；　これなら　民間でも「警備行動」でできますよねえ＾＾；　民間の船でやったら？どうなる？　　台湾や中国の船から拿捕されたりしない？可能性はありますが国からの委託ってことから「公船」って扱いには？ならんのかなあ‥まあ　海保と同じデザインの船位には仕様変更しても良さそうですが＾＾；　むりか？＾＾；　やられそうだから　でかいなんか積んで行って派手にやらかしたら？どうだ＾＾；

ジェットスキ-やなんやかやいっぱい持って行ってやったら？　

それはうまくいくかもしれんですなあ＾＾；

どの政党でもなんとかの会でもいいから　こんなこと考えさせられない世の中の早くしてくれよ＾＾；

 

なんてねえ＾＾/